HOME > 食材へのこだわり
ごちそうという言葉があります。お客様をお迎えしてもてなす準備のため、その家の主が食材を求めて野山を駆け回る様を「馳走」と言いました。「ご馳走」という言葉はここから来ているのです。 番匠本店ではこの「馳走」の精神を持ち、お客様の喜ぶ顔を想像し丹精込めて調理することで、一人一人のお客様に心のおいしさをお届け致します。
明治35年に番匠本店が駅弁屋として創業してから100年以上。ずっと大切にしていることは、ただおいしいだけではなくお客様の想い出に残る駅弁をお届けすることです。「そういえば昔はこんなだったね」「福井へ行ったときにあんなお弁当があったね」といつまでも記憶に残っていく。そんな駅弁を番匠本店は作り続けます。
番匠本店では美味しいお弁当を提供するため、食材にもこだわっています。福井の豊かな大地の恵みや海の幸の味覚を堪能してください。